[報道] TGRが来季2026年のSUPER FORMULAドライバーラインナップを発表。

報道

TOYOTA GAZOO Racing (TGR) は、来季2026年シーズンのSUPER FORMULAを戦うドライバーラインナップを発表した。

TGRは8チーム、13ドライバーのSF23に「TOYOTA/TRD TRD01F」を供給する。

ラインナップ大変動!

画像 / 日本レースプロモーション (JRP)

トップ3チームの一角を背負うVANTELINE TEAM TOM‘Sは、1号車に坪井翔、37号車にサッシャ・フェネストラズというラインナップを継続。ドライバーズチャンピオン奪還を狙う。

SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGINGは、38号車に阪口晴南、39号車に大湯都史樹とこちらもラインナップを継続。チームとして2020年R7富士以来の優勝を目指す。

KCMGは9年間に渡ってチームをともにした小林可夢偉と、ストライカー的役割を担っていた福住仁嶺が離脱。8号車に9年間KONDOで戦った山下健太、69号車にWRC王者・カッレ・ロバンペラを新起用する。

画像 / 日本レースプロモーション (JRP)

山下健太が抜けたREALIZE KONDO RACINGは、チームメイトのザック・オサリバンも離脱。しかし、ドライバーラインナップは未発表となった。2025年の序盤6戦をF1で戦ったジャック・ドゥーハンを3号車、ウィリアムズF1育成でFIA F2ウィナーのルーク・ブラウニングを4号車に迎え入れることが予想されている。

迷える名門・WECARS IMPUL with SDGは、1台体制へ縮小。高星明誠とオリバー・ラスムッセンの両名がシートを失い、KONDOからザック・オサリバンが19号車に移籍する。

大嶋和也が引退したNTT docomo business ROOKIEの14号車は、福住仁嶺がKCMGから移籍。ホンダ時代には同じ1台体制の環境で苦境を味わった彼が、中団トップを争えるまでに向上したROOKIEのマシンでどんなパフォーマンスを示すのだろうか。

画像 / 日本レースプロモーション (JRP)

トヨタ/TGR-DCの育成を担うKDDI TGMGP TGR-DCは、シーズンを戦った小高一斗、野中誠太、平良響がそれぞれシート喪失。ベテランとルーキーの組み合わせとなり、7号車にKCMGから移籍の小林可夢偉、28号車に頭角示す小林利徠斗が新加入した。

2026年からネーミング復帰のTEAM GOHは、FIA F3を戦ったチャーリー・ブルツを擁して1台体制で参戦。カーナンバーは53をつける。

トヨタ育成<実力派海外勢?

画像 / 日本レースプロモーション (JRP)

TGR勢は6チーム、9名のドライバーに動きが見られ、ドライバーは様変わりした。

移籍組は、これまで苦戦を強いられてきたチームを離れ、新たな環境へと活路を求めた。山下健太、福住仁嶺、ザック・オサリバンらは、先日の合同テストで既に手応えを得ており、新天地での再起に期待が集まる。

ルーキー起用は5名で、TGR-DC育成は小林利徠斗のみに留まった。一方、小高一斗、野中誠太、平良響の3名は揃ってシートを喪失。チームパフォーマンスには疑問も残るが、TGRは彼らに移籍という判断は下さず、代わって実力派海外ドライバーの起用を選択した。

2025年は特に涼しい時期にエンジンで劣勢な立場にあったTGR陣営。坪井翔は14.5ptのリードで最終大会のR10-11-12鈴鹿を迎えるも、ドライバーズタイトルを逃す結果に終わった。2026年はその明暗を分けたエンジン面の強化が大きな焦点となる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました