2月25日 (水) 14:00、鈴鹿サーキットにて「SUPER FORMULA 2026 Test.1 SUZUKA CIRCUIT」のSession1が実施された。気温15度、路面温度16度、路面はウエットコンディション。
トップタイムは佐藤蓮
トップタイムは、1:47.104を記録した佐藤蓮 (NAKAJKMA) 。2番手に1:47.196で牧野任祐 (DANDELION) 、3番手に1:47.709でイゴール・オオムラ・フラガ (NAKAJIMA) 、4番手に1:47.754で福住仁嶺 (ROOKIE) 、5番手に1:47.789でルーク・ブラウニング (KONDO) と続く。
チャンピオンの岩佐歩夢 (MUGEN) は6番手、注目のロマン・スタネック (Buzz MK) は+2.361秒の18番手、カッレ・ロバンペラ (KCMG) は+3.460秒の19番手となっている。
開始6分でS1のタイム越えも…

画像 / SFgo
セッション序盤は、路面こそ水飛沫が上がるウエットコンディションだったものの、天候は回復している様子だった。
故にセッション開始6分で、佐藤連 (NAKAJIMA) が1:47.539を記録。Session1のトップタイムであるイゴール・オオムラ・フラガ (NAKAJIMA) の1:47.629をすぐに上回った。
このまま天候の回復が期待されたが、セッション開始10分あたりから再び雨によりウエットコンディションが悪化。セッション中盤から終盤にかけては落ち着いた感じも見られたが、回復には至らなかった。
結局、セッション開始12分に佐藤蓮が記録した1:47.104が最速タイムとなった。
赤旗① : フラガがクラッシュ

画像 / SFgo
セッション開始29分、イゴール・オオムラ・フラガ (NAKAJIMA) がT13-14 (スプーンカーブ) でクラッシュ。Session2最初の赤旗中断となった。
イゴール・オオムラ・フラガ (NAKAJIMA) は、スプーンの1個目である進入でイン側についた際に、ウエットコンディションに足を取られてスピン。コントロールを失ったままアウト側のバリアに突き当たるかたちでクラッシュを喫した。
なお、本人はクラッシュ後すぐにピットへ戻り、佐藤連、伊沢拓也監督、岡田淳チーフエンジニアらと談笑する姿がカメラに映されている。怪我はないとのことだ。
65号車は修復を終えてセッション終盤にコース復帰を果たした。
赤旗② : 落下物が出現

画像 / SFgo
セッション開始63分、T8-9 (デグナーカーブ) にて落下物が出現。2度目の赤旗中断となった。
SFgoのカメラや各車のオンボード映像を見ると、デグナー1個目の出口部分に白い落下物が落ちていることが確認できた。
※上記写真緑丸部分
赤旗③ : ブラウニングが大クラッシュ

画像 / SFgo
セッション開始78分、T15 (130R) でルーク・ブラウニング (KONDO) が大クラッシュ。3度目の赤旗中断となった。
マシンがタイヤバリアを越えて横転している衝撃的な姿を見せたKONDOの3号車。SFgoのオンボード映像では、T15 (130R) に進入した際にコントロールを失ってスピン、リアがタイヤバリアに激突した衝撃でマシンが宙を舞って地面に叩きつけられる様子が見て取れた。
超高速コーナーの130Rでのクラッシュとあってドライバーの安全が心配されたが、少なくとも自力で歩く様子が映像で確認された。
ロバンペラがストップ

画像 / SFgo
セッション開始144分、カッレ・ロバンペラ (KCMG) がT1でスピン。マシンがストップして4度目の赤旗となった。この赤旗をもってSession2は終了した。
SFgoのオンボード映像を見ると、ピットアウトしてコースインする際に、アクセルを踏んだタイミングでスピン。グラベルにはまってしまった。
オサリバンは出走せず?できず?

画像 / SFgo
午前のSession1終盤、T1でスピンを喫したことをきっかけにクラッシュを引き起こしたザック・オサリバン (IMPUL) 。
フロント・リアウイングをともに損傷した19号車は、Session2の走行を見合わせた。これは損傷による修復によって走行「できなかった」のか、修復は終わったもののコンディションを考慮して走行「しなかった」のかは不明だ。


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