1月30日 (金) 、一瀬俊浩エンジニアがラジオ番組「FMヨコハマ FLAG」に出演し、2026年は TEAM MUGEN から SUPER FORMULA の舞台で戦うことを明かした。
ThreeBond電撃加入から電撃離脱

画像 / 日本レースプロモーション (JRP)
2021年と2022年にMUGENで野尻智紀のチーフエンジニアとして2度のタイトルを獲得した一瀬俊浩エンジニア。2025年はThreeBondへ電撃加入するも、2026年シーズンの体制発表にその名は見当たらず、僅か1年での電撃離脱となった。
2025年シーズン開幕前の2月に行われた鈴鹿テストにて、印象的な速さを見せたことで “ダークホース” とも称されたThreeBondだが、いざ蓋を開けてみると苦戦。R11鈴鹿で10位入賞を遂げたが、シーズンを通してマシンセットアップに対する感度に課題を抱えていた様子が伺えた。
離脱の理由に関して「自分のエンジニアリングスキルでは2026年に向けても改善できるイメージを持てなかったため離れることにした」とSF ZEROに話していたが、2026年シーズンに向けて明確な好材料を見出すことが難しかったことだろう。そうした背景もあり、離脱という決断に至ったことが推測できる。
2年ぶりにMUGENへ復帰!

画像 / 日本レースプロモーション (JRP)
2026年は「どこかのチームに参画し現場に行く予定である」とも話していた一瀬俊浩エンジニアだが、今回、2024年以来2年ぶりにMUGENへ復帰することが明らかとなった。
復帰の理由を尋ねると、1号車の岩佐歩夢を担当する小池智彦エンジニアから声をかけられたことが大きかったという。また、トップチームの一角を担うMUGENの盤石なチーム力も、決断を後押しした要因のひとつだったようだ。

画像 / TEAM MUGEN
まだMUGENでどの役割を果たすのかは未発表だ。ただ前述の通り、1号車の岩佐歩夢は小池智彦チーフエンジニア、16号車の野尻智紀は田口顕人チーフエンジニアという2人で確立されており、変更するまでの理由は見当たらない。
一方で、16号車の野尻智紀を担当する辻凱杜パフォーマンスエンジニアは、12月の鈴鹿テストで新規参戦となるDELiGHTWORKSのピットに姿を見せていた。仮にMUGENを離れることになれば、そのポジションに就く可能性も考えられるが、16号車、または15号車の別のポジションを担うのか、もしくは2台を統括する立場に就くのか。
2月25日〜26日に開催される鈴鹿テストでの去就に注目が集まる。



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